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マシュー君のメッセージ March 15, 2019

ここにいる全てのソウルから愛をこめて挨拶をします。マシューです。最近起きた、同じ型式の飛行機が2機墜落した件について説明するよう依頼を受けています。ニルバーナにある地球の監視隊を通してみても、最近の墜落事故と2,3か月前に起きた墜落事故が、「普通」の故障なのか、それとも遠隔操作などの不正が関係しているのかはわかりません。そのどちらの可能性かはエネルギーの場を見ても不透明なのですがー光の進化をくいとめるために、闇の人たちが激く反発する事で、それが低いレベルのエネルギーのいわば吹き流しのようになり、これが唸り声をあげているようです。

とは言うものの、両方の墜落事故に関連する二つの要素があることはわかっています。それは、操縦士の過失ではないという点と、亡くなった人たちのほとんどは、今この時期に、このように突然死んでしまうことを契約していないという点です。人生の契約内容にかなりの幅がもたらされていたとしても、今回の事故はそれに含まれていなかったという事です。ですから、この二つの事故は誰かの故意による妨害行為である可能性が強いです。恐らく、一人か複数の特定された乗客を殺害する為、もしくは飛行機の製造元を困難な状況に陥れる為、または今後飛行機を利用しなければならない人々に恐怖感を植え付けるなどの目的があったと考えられます。

「たくさんの違った言語が存在しますが、それがどの程度人々のコミュニケーションを難しくしたり、互いへの敬意に欠けた関係になってしまうことに関連しているのか、マシューさんに質問してください」

たくさんの言語や方言が問題になるということは、闇の力の手先が企んだことで、様々な言語を作る考え方を、人々の頭に植えつけるなどして、若い文明の遺伝子構成を劣等化したのです。その結果、闇の勢力の思う通りの人口構成が地球にできたのです。つまり、誤訳や意図に誤った翻訳をする事などでコミュニケーションがうまくいかず、誤解が生じた結果、人々の間に不快な関係が生まれたのです。

でも、私たちの目から見ると、互いへの敬意に欠けた関係が生まれるのは、言語の多様性というよりも、自分の考えと違う考えを受け入れたがらないという個人レベルの問題です。人々が話し合う際によくある「私は正しい、あなたは間違っている」という態度が問題なのです。コミュニケーションする際のそのような態度は、宗教的、政治的、そして哲学的な様々なグループがある事でさらに強化されました。様々な違ったグループは闇の人たちが発明したものであり、それは違った考えのグループ同士で戦わせる為のものです。あなたたちの歴史を見ると、彼らのこの企みは見事に成功した事がわかります。

闇は、怒りとか不和とか暴力のエネルギーによって繁栄しますが、家族愛や自由や平和や繁栄への愛、それに全ての人にとっての公正さが一つにまとまる気分の概念の方が勝った時に、闇は力を失います。そして今、その気分は高まっています。今地球にやって来てる女性エネルギーの高いバイブレーションが、地球で長く続いた男性エネルギーの優位を終わりにしようとしています。

これは男性エネルギーを悪く言っているのではないし、男性エネルギー、女性エネルギーと言っても、それらは性別とか性指向とは無関係であることをご理解ください。実際のところ、すべてのエネルギーは中性で、思考や感情、それに行動のバイブレーションによって、力や方向性が与えられ、男性エネルギーになったり女性エネルギーになったりします。そして、男性エネルギーを持ったものは強い肉体や成功への願望、闘争的な競争心、革新、厳しさ、それに全ての状況をコントロースしたいという決意を持っています。女性エネルギーは優しさもありますがそれと同等に強い側面を持っており、それには養育する、同情、繊細さ、協調、芸術的表現、それに自然と同調して生活することなどが含まれます。

文明の進化とは、男性エネルギーと女性エネルギーが互いに影響しあって、愛の光が存在するバランスのとれたエネルギーであるアンドロジニーにむかって昇進することにより起きます。そして、愛の光の力は、第3密度の文明が愛の光が欠如し、闇に根を下ろしたエネルギーを持つ人たちによる世界支配を終わらせるための原動力なのです。親愛なるライトワーカーの皆さん、こうした世界を変革する手助けをするのが、皆さんが地球にボランティアとしてやってきた理由なのです。

それでは、話をまたコミュニケーションに戻します。論争の的になる話題に限らず、何かについて語るときは、言葉の選択を慎重にしてください。言葉の力は大変強いのです。お母さんこの件について以前私が話したことを挿入してください。

存在する全ての物と同様に、すべての言語の言葉もエネルギーなのです。言葉は話されたり、聞かれたり、思われたり、書かれたり、読まれたりしますが、そんなときに言葉は波動を発します。波動は光とか平和や愛に関するものが最高です。ほかに高い波動を持った言葉には親切、同情、寛容、感謝、許し、信心、正直、希望や楽観主義があります。あなたが言葉を賢明に選択することはとても大事なことなのです。言葉は直近の物に影響を及ぼすばかりでなく、かなり遠くのものまで影響を与えるのです。普遍的な引き寄せの法則もあるし、「類は友を呼ぶ」ということで言葉の波動は「同様なもの」と融合し、あなたの世界に入り込みます。波動の高い言葉は光と融合し、低い波動の言葉は闇につながる エネルギーの流れに引かれていくのです。言葉が発したエネルギーは、融合した他のエネルギーと合流し、さらに強まるのです。

この言わば「言葉の戦争」において重要なのは、それを発する際の意図であり、その意図がまた波動を発するのです。暴力とか、あざむき、束縛、はく奪、大惨事など有害な状態や破壊状態を表す言葉を使用する際の意図が、忠告をしたり教えたりする事であれば、その意図の持つ高い波動が優勢になります。こういった言葉やその他の言葉を恐怖生み出す意図をもって使用した場合は、最も低い波動を発信します。
(2018年5月16日のメッセージから抜粋)

お母さんありがとう。私はその部分を書き損ねていましたね。それは、気分を高揚させたすべての言葉やポジティブな行為、他人が感じる感情に繊細な気遣いができることなども高いバイブレーションを発します。たとえば、共感、優しさ、喜び、思いやり、親切、信頼感、それに忠実などといった言葉がそれになります。もう一つ付け足したいことは、困っている人を助ける時には言葉の違いは壁にならないということです。非常に困難な状態にいる人を支援したいという切望はすべての心優しい人類に共通した思いなのです。

「ワシントン州のバンクーバーで、はしかが発生しました。ワクチン接種をしたほうが良いかどうかマシューさんに聞いてください」

この質問をちょっと考えてみましょう。はしかのウィルスは皆さんの空気中で何年も生きることはできません。それではなぜ、アメリカでは完全に壊滅したはずのこの病気が突然発生したのでしょうか?これには二つの答えが考えられます。あるはしかのワクチンの中に含まれたウィルスの強さが、摂取した後長い時間をかけて強力になり、免疫の弱い子供にこの感染力の強い病気が発生することが一つ。もう一つの可能性のある答えは、ある地域に散布したケムトレイルの毒素の中に、はしかのウィルスを付け足したということです。その地域に住んでいる子供で免疫力に問題がある子供ははしかを発症し、他人にはしかに感染させることになります。

ちょっと歴史を振り返ってみると、もっと分かりやすいかもしれません。歴史は闇の勢力の手先にまでさかのぼります。文明発達初期の人たちを肉体的、霊的それに意識的に弱めるようにDNAを操作した時に、彼らは同時に病気を起こす微生物も創ったのです。そして、弱められた人間のある者たちが地球に住みついた時に、闇の手先たちは地球にそのような微生物を持ち込んだのです。小さな生命体の中には人間の健康体に不可欠なものもありますが、あなたたちが病原菌と呼ぶものは様々な病気を引き起こすように作られたものなのです。何千年か後に、医学者たちは奮起して感染する病気が社会に蔓延するのを防ぐためにワクチンを開発したのです。

善良な目的で始まったものでも、それは逆に悪用されてしまう可能性はあります。闇の人たちは、まさにワクチンを悪用したのです。彼らはワクチンを病気を防ぐのではなく病気を起こすために使用したのです。ですから私たちはもう長い間予防接種に反対してきているのです。学校に入学するさいに、「市民の健康管理」のためとして、予防接種を義務付けることを奨励している保健関係者たちは、真実を知らないだけなのか、そうでなければ様々なワクチンを製造する会社に協力しているのです。そしてこの事実を知っている医師の中には、それを裏付ける証拠がないと言い、奨励されているワクチンを子供に受けさせない両親たちは、子供のためを思って反対しているのです。

ここに3つの大事な要素があります。その一つ、やがてワクチンに関する事実が人々の間に広く知れわたり、ワクチン接種は廃止になるでしょう。闇の心を持った人たちが、40年前にエイズを起こすウィルスを開発し、人々に感染させました。これは世界の人口を減らすための彼らの計画の一つでもあったのですが、あなたたちと共に暮らしているETの科学者たちは、研究室で人工的に作られたすべてのウィルスの毒性を弱めるために、神の権威を与えられました。闇の人たちが流行させようと企んだ新しい病気も、免疫力がかなり低下していた人たちだけしか感染しなかったのも、ETの科学者たちのおかげです。その新しい病気は主要メディアも「大流行の恐れがある」と報道し、みんなに早急なワクチン接種を促したものでした。新しい感染性疾患のケース、たとえばサーズ(SARS)とか鳥インフルエンザ、豚インフルエンザ、N1H1の発症ケースが一つか二つ報道されたときに、すでに数百万人分のワクチンがすでに用意されていたことは、何かおかしいと思いませんか?

二つ目の要素は、ケムトレイルが人々の健康や環境に害を与えれことが一般に知るようになるにつけ、人々がケムトレイルをやめるように要求し、それがこの災難を終わらせることになることです。三つ目の要素は、光が、病気になりやすい炭素を基礎にした細胞を、病気にならないクリスタルを基礎にした細胞に変えることです。これにより人は充分光を吸収し、その結果免疫力が増します。そして病気の進展状態に応じ、体自身が持つヒーリングの仕組みによって病気の進展を止めたり、健康な状態に逆戻りしたりできます。

「マシューさんにポルノについて質問したいと思います。人類や地球それに宇宙のエネルギー場に与える影響です。ポルノはイルミナティによって作られその仕組みを発展させられたものだということは確実だ思います。自由という名の独裁的な旗にくるまれて」

ポルノの製作にはイルミナティは大いに関わっています。それに間違いはないです。いろいろな人が大変好んでいます。でもその人気についてはイルミナティの責任はありません。第3密度の非常に下劣な制作物や映画や写真など、だまされたり誘拐されたり、誘惑されたりして売春の世界に入った子供や女性を食い物にして作られたものは、自分の価値を見失った人や、愛による絆を結ぶことができない人や、性的に満たされていないか性的な中毒になっている人たちや、そのいくつかの要素を複数持っている人たちにとても魅力的なものなのです。

ポルノはイルミナティにとって金銭的な利益をもたらすばかりでなく、別な面でも彼らの役に立っているのです。そのような気晴らしにのめりこんでいる人は、光がその人の意識に届くことを妨げているのです。そのため意識も鈍いものになってしまうのです。それが、レイプとか、家庭内暴力、それに殺人へとつながってしまいます。そして、このような暴力が、イルミナティの持つ闇の精神や心を増長させるエネルギーを創り出すのです。

ポルノは、イルミナティが仲間に入れたい人とか、知られてしまった秘密を隠しておきたい人たちを、イルミナティが脅迫する格好の場を与えています。個人の秘密はその人のコンピュータとか交信機器をハッキングすることによって得られます。さらに、影響力がある立場の人を、自分たちの要求通りにさせるために、その人とかその人の家族を殺すと脅したりもするし、その人がしたこともない行動を、その人がしたかのような写真や動画を作り上げることなどをイルミナティはするのです。

ポルノに関連したことを思ったり、感じたり、行動をするエネルギーは、集団的意識の中に存在します。引き寄せの法則が、そのようなことに興味がある人に、それに合うエネルギーを供給し続けるため、ポルノは存在し続けます。そのエネルギーはしっかりと普遍の大衆意識の一部となります。しかしそのエネルギーの流れが地球から離れていけばいくほどその強さは弱まりますし、その影響力も同様に消え去っていきます。バイブレーションが上昇を続けていますので、すべての他の闇の源の意向が弱まり、やがて消え去ことになります。ポルノもやがて地球の恥ずかしい歴史の一章となることでしょう。

愛すべき兄弟姉妹の皆さん、第3密度の世界に受け継がれてきた困難を経験しているときでも、皆さんは決して一人で孤立してませんよ。この宇宙のすべての光の存在はあなたの、地球の人たちへの献身的な奉仕に敬意を払っています。そしてあなたたちを無条件の愛の比類なき力でサポートしています。

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愛、平和。

スザンヌ・ウオード
Website: The Matthew Books
Email: suzy@matthewbooks.com
訳:誉田








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